☆懐かしのチームメイトたち☆


現地スペインにいる日本人の知人から、代表にとっては、懐かしく、そして、とても嬉しいお便りをいただきました☆☆☆

先日、元デポル(デポルティーボ デ ラコルーニャ)の選手たちが集まって、試合を行ったそうです。
その際に、『日本にいるKenjiに写真を贈ろう!』という皆の計らいで、今回の便りになったとのことです。

写真の中のスペイン人の3人は、代表がスペインでプレーしていた当時のチームメイトたちです☆

彼らも歳を取ったはずですが、相変わらず、元気にサッカーを楽しんでいるようです。
彼らの顔を見ると、当時の記憶が、改めて鮮明に蘇ってきて、少し感傷にひたります。

日本にいた頃は、子供の頃から、巷では、『強い』とされるチームに所属して、全国区でプレーをしてきましたが、スペインに行って直ぐに、『今まで日本でやってきたこと、プレーしてきたこと、練習してきたことは、一体何だったんだろう…』と痛感したことを思い出します。

本当にサッカーを学んだと言えるのも、本当にサッカーが上手くなったと自覚があるのも、スペインに行ってからだと、確信しています。

幸運にも、スペインの中でも、とても優秀な指導者たちに巡り会えたこともあり、そのことが、更に大きな要因になっています。

TODOSのスクールでは、このかけがえのない経験を下に得た指導技術、指導方法を、子供から大人までの、多くの皆さまに提供しています。

何れトードスの中から、スペインで活躍してくれる選手が出てくるのが楽しみです☆

2017年02月01日