先日、1/26(土)に行われた、U-11,U-12,U-13 サッカー大会の模様です☆☆

今回、TODOSは１チームで参加してきました。
もともと気温が低くくて寒かったものの、途中から風が強まり、怪しい雲がかかり始めたので、もしやとは思いましたが、本当に雪が降り始め、グランドやベンチに薄っすらと雪が積もる状態にまでなりました。

人工芝のグランドの緑の上に、点々と積もり始める白い雪…
この緑色と白色のコントラストと照明の光の下でプレーする子供たちが、何だかとても格好よく映りました★

こんな稀なケースの時こそ、子供にしても大人にしても普段よりも色々なものが見えてくるものです。笑
チームや人それぞれの性格、価値観、人間味、物事の捉え方や考え方などなど…
TODOSの皆さんに限らず、会場の様子を観察していてもなかなか興味深いものがありました★

サッカーがピッチの内外を問わず、全ての者にたくさんの学びの機会を与えてくれて、人間を成長させてくれるスポーツであることが良くわかります☆

TODOSの子供たちは…と言えば!?
そんな吹雪の中でも寒さなどどこ吹く風、試合では元気一杯に燥いでプレーし、空き時間さえあれば雪遊びを思い切り楽しんでいました。笑

自分たちでオンとオフを上手に使い分け、自ら楽しいことをいっぱい創作して、みんなで思い切り楽しめるTODOSの子供たちの姿を見ていると、前述したようにサッカーを学ぶ上で、サッカーをピッチ上だけのスポーツに留めることは不可能であることが良くわかると思います★

今回のちょっとしたハプニングは、子供たちにとっても、保護者の方々にとっても、学び多き貴重な経験になったことと思います☆